今年も残すところあと3日となりました。
先週の大阪びまん研の余韻をまだ引きずっていますが。せっかくなので、今回は、呼吸器内科医なら、思わずにやっとしてしまうトリビア的な話題を一つ。
2011年 ERS本会議前に、IIPs分類改訂のための国際委員会が開催されたのですが、その時、委員会メンバーで乾杯したのが、Honeycomb Plum Wine。
2014-12-28
2014-12-24
2014-12-21
Global Case Conference in 関西
今回は、呼吸器内科を離れて、ちょっと、総合内科の紹介です。
総合内科=General Internal Medicine で、通称GIMと呼ばれてます。
有名研修病院と言われる病院は、GIMがあり、教育体制が整っていることが多いですね。
当院は、残念ながらGIMはないのですが、General Mindを持った医師はちゃんといます…よね?…おそらく呼吸器内科医は、対象とする疾患が感染症、膠原病、悪性腫瘍、など多岐に渡るため、割と、Generalに近い仕事をしているのではないかと信じています。
前任地にはGIMがあり、そこでお世話になったJoel Branch先生が参加されるという噂を聞きつけ、12月14日に、大阪市立大学医学部で行われたGlobal Case Conferenceという勉強会に参加してきました。
http://jamep.or.jp/「global-case-conference-in-関西」開催のお知らせ-3/
総合内科=General Internal Medicine で、通称GIMと呼ばれてます。
有名研修病院と言われる病院は、GIMがあり、教育体制が整っていることが多いですね。
当院は、残念ながらGIMはないのですが、General Mindを持った医師はちゃんといます…よね?…おそらく呼吸器内科医は、対象とする疾患が感染症、膠原病、悪性腫瘍、など多岐に渡るため、割と、Generalに近い仕事をしているのではないかと信じています。
前任地にはGIMがあり、そこでお世話になったJoel Branch先生が参加されるという噂を聞きつけ、12月14日に、大阪市立大学医学部で行われたGlobal Case Conferenceという勉強会に参加してきました。
http://jamep.or.jp/「global-case-conference-in-関西」開催のお知らせ-3/
2014-12-14
第10回 東海RST協力会セミナー
12月13日、名古屋にて東海RST協力会セミナーが開催され、当院からは、呼吸器内科 医師2名、PT 1名、ME 1名が参加しました。この会自体は、5年前に出来て数えること10回目の開催のようです。当院のRSTは発足して1年にも満たないので、これから、頑張って追いつかねばなりません。
EWSを施行しました
難治性気胸に対する治療としてEWS(Endbronchial Watanabe Spigot)が普及してきました。当院では外科的治療を行うケースが多いのですが、最近はEWSを行うこともちらほら出てきました。先日は東名古屋病院の足立先生をお招きして行いました。
2014-12-12
中日新聞に掲載されました
有病率8.6%(NICE study)
死因の第9位(厚生省2013年)
...と言われているCOPD。まだまだ疾患の認知度が低いのが問題点でありました。
そこで、COPD早期診断・早期治療を目的として、当地域で行われたCOPD健診について、
12月9日付の中日新聞に取り上げられましたので、紹介させていただきます↓
死因の第9位(厚生省2013年)
...と言われているCOPD。まだまだ疾患の認知度が低いのが問題点でありました。
そこで、COPD早期診断・早期治療を目的として、当地域で行われたCOPD健診について、
12月9日付の中日新聞に取り上げられましたので、紹介させていただきます↓





