2016年6月17日~19日、東京国際フォーラムで開催された第65回日本アレルギー学会学術大会に参加してきました。当科からは1演題のみですが、発表してきました。
2016-06-25
2016-06-11
トリコスポロンを巡る物語
少し前に遡りますが、5月13日に開催された西濃地区感染症研究会の紹介をしたいと思います。神戸大学感染制御部 特命准教授 時松一成 先生の、トリコスポロンについての講演を聴いてきました。
トリコスポロンは、夏型過敏性肺炎の原因菌ですね。これはアレルギー反応によって生じた疾患。しかし、面白いことに、アスペルギルスと同じように、感染症としての側面も併せ持ちます。血液疾患で免疫低下している状態では、播種性感染症を引き起こし得ます。致死率は80%以上とも言われ、臨床的にも重要です。
今回の講演で知ったのですが、実は、夏型過敏性肺炎の原因として、当初は、クリプトコッカスが考えられていたそうです。しかし、実は、調べていくと、クリプトコッカス・ネオフォルマンス(Cryptococcus neoformans)抗体がトリコスポロンに交叉反応を起こしていた現象をみていただけであって、その後の培養結果や 吸入誘発試験などから、熊本大学の安藤正幸教授らのグループによて、トリコスポロンが原因菌として同定されたという経緯があったそうです。研究者の方々の涙ぐましい努力が報われた物語ですね。
2016-06-10
International Lung Sounds Association(国際肺音学会)のお知らせ
勝手に宣伝です。
2016年10月7-9日
ILSA2016 が 肺音(呼吸音)研究会 と合同で開催されます↓
http://coac.jp/haion/index.html
http://coac.jp/haion/images/pdf/ILSA2016.pdf
肺音研究会自体は、過去にこのブログ内でも紹介しています。
ちょっとマニアックな研究会ですが、基礎的なことから学べるので、
身体所見について、歴史的な背景や機序から、じっくり知りたいという方には、オススメです。
2016年10月7-9日
ILSA2016 が 肺音(呼吸音)研究会 と合同で開催されます↓
http://coac.jp/haion/index.html
http://coac.jp/haion/images/pdf/ILSA2016.pdf
肺音研究会自体は、過去にこのブログ内でも紹介しています。
ちょっとマニアックな研究会ですが、基礎的なことから学べるので、
身体所見について、歴史的な背景や機序から、じっくり知りたいという方には、オススメです。
禁煙外来CMでおなじみの
霧ヶ丘つだ病院 津田徹先生の講演会を聞きに行ってきました。
テーマは、COPDのトータルケア
題名の通り、病態、治療、リハビリから終末期医療まで 幅広い内容でした。
ちなみに、禁煙外来CM作成の裏話も聞けました♪
また、映画『終の信託』の監修もされていたんですね。知りませんでした、すみません。
題材となった疾患はCOPDではなく、喘息でしたが。役所さんが熱演されていましたね。
個人的に興味深かった点&講演のポイントとしては、
① 患者さんのモチベーションを上げるための説明の仕方の一工夫
2016-05-25
第109回 呼吸器学会 東海地方会
5月21-22日に、名古屋で呼吸器学会 東海地方会が開催されました。
当院からは、全部で4演題 症例発表を行いました。
「paradoxical reactionとしての多発脳膿瘍を呈した肺結核の一例」
「胸壁原発myeloid sarcomaの一例」
「喘息治療中に発症した肺Nocardia症の一例」
「経皮的ドレナージが奏功した肺膿瘍の一例」
後期研修医のローテーターの先生と、今年 当科にfixしてくれた若手の先生に発表してもらいました。
すこしヒヤヒヤする場面もありましたが、皆、無事終わって良かったです。
2016-04-24
第3回 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 東海地方会
今、一番熱い学会かもしれません。
呼吸ケアリハ学会。
4月23日に、大垣の地で開催された地方会には200名を超える方に参加いただきました。
全部で20演題
うち、PTさんの演題が9題、看護師さんが3題
コメディカルが頑張ってくれてます
内容については、
ハイフローセラピーに関する演題が3題
急性期呼吸ケアに関するものが5題
終末期呼吸ケアに関するものが3題
呼吸ケアは、幅広いです。
ハイフローについてはここ3年ほどずっとトピックスになってますね。
呼吸ケアリハ学会。
4月23日に、大垣の地で開催された地方会には200名を超える方に参加いただきました。
全部で20演題
うち、PTさんの演題が9題、看護師さんが3題
コメディカルが頑張ってくれてます
内容については、
ハイフローセラピーに関する演題が3題
急性期呼吸ケアに関するものが5題
終末期呼吸ケアに関するものが3題
呼吸ケアは、幅広いです。
ハイフローについてはここ3年ほどずっとトピックスになってますね。
会場は満席
2016-03-31
第2回 大垣 人工呼吸器シミュレーショントレーニング開催
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