備忘録として記載しておきます。今後の参考に。
試験は8月末に行われます。
今回の受験者は300人くらいでしょうか。試験会場は一部屋でした。
私の情報収集能力がないだけかもしれませんが、合格率は不明です。
学会のHPに記載のあった通り、主には「気管支鏡―臨床医のためのテクニックと画像診断」という本から出題されます。会場ではみんなその本を読んでました。
試験時間は2時間で80問。
気管支鏡のしくみと取り扱い、洗浄方法は感染症とからめて、気管支や血管との位置関係を問う解剖、病理迅速検査について、AFI、PDTやステントの知識問題、内腔写真をみて枝の命名を行うもの、気管支内腔所見を呈する疾患の臨床的な内容、所見から病名を選択するもの。
選択肢は2つ選ばせるものや、正しいものを全て選ぶものが多く、きっちりと知識をおさえていないと自信をもって選べないと思いました。
潔く来年も受けましょう!(笑)
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