ディスポで使用できる気管支鏡。
こんな便利な製品が発売されていたのですね。
今まで知らなかった…。
ベッドサイドで使用する気管支鏡としては最強かもしれません↓
当科でも、さっそく使用してみましたが、
手軽にセッティング出来て (もうあの重いトロリーを運ぶ必要なし!)
軽くて (モニターが別なので、手首が疲れない!)
画像を皆で共有できる (術者の手元のモニターを必死でのぞき込む必要なし!)
画像もとても鮮明でした。
うん、良いことしか思いつかない…。
サイズは、
Slim 外径 3.8mm チャネル径 1.2mm
Regular 外径 5.0mm チャネル径 2.2mm
Large 外径 5.8mm チャネル径 2.8mm
の3種類ありますが、
緊急時(吸痰や出血対応)に活躍すると思われるので揃えるならLargeがよいでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿