大概、常に忙しいのですが、特に春と秋〜冬にかけてのこの時期は、学会シーズンで忙しいです。さらに、予測不能なインターベンション症例が突然舞い込んで来たりするので、もう大変です。
そんな最中、当科にとって今年の締め括りとなる学会が12月5日に開催されました。
そう、タイトル通り、呼吸器内視鏡学会 地方会。
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開会前。嵐の前の静けさ? |
当院からの演題発表は、気管支鏡専用のNPPVマスクなんて高級なものがない時に、何で代用するかっていう、おばあちゃんの知恵袋的な、為になる症例報告を私から一題。
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逆止弁ユニットをさらにTrilogyにつなぎました |
そして、若手呼吸器内科医の登竜門?
内視鏡所見から診断を当てるパネルディスカッション。
これには、うちの若手の先生がディスカッサントとして参加してくれました。
今回は、難問続きでしたが大健闘。
最後に。
当院主幹の会でもあり、会長 白木先生を囲んで、当科スタッフ、ミライの呼吸器内科医(後期研修医)、事務の方々で記念撮影。
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私は一足先に病院に戻らなければならず
ここには写れませんでした…。 |