昨日7月7日に開催されました、呼吸器内視鏡学会 中部支部会の報告です。
今年から当科で働き始めた谷村先生が「局麻下胸腔鏡下生検で診断したクリプトコッカス胸膜炎の一例」を発表してくれました。
内視鏡学会での発表は彼女にとって2回目でしたが堂々としていました。
希少症例ということもあり、質問がたくさんありましたが、前回よりも質問に頑張って答えており成長した姿が見てとれ安心しました。
最後には、優秀演題にも選んでもらえて、苦労してスライドを作った甲斐がありましたね
論文にしなさいとの部長命令が出ましたので、もうひと仕事頑張ってくださいね。
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