今日は、ちょっとしたイベントの日。
長年愛され続けた気管支鏡室(通称 地下30番)の解体作業+お引越しなのです。
正直この病院に赴任した時には、え?今時こんな…って思いましたけど、
今思うと、ブラウン管テレビのモニター、いい味だしてましたね。
しかしながら、ネンキが入ってて、画面 見にくいのなんのって。
TBLBの時に、
鉗子開いた?開いた? んー…あ! 開いてます!
このやり取り、何度繰り返したことか 笑
そんな思い出もよそに、いよいよ解体作業の開始です。
透視室の操作パネルも取り壊されます↓ 中は、こんな感じなんですねー。
かれこれ赴任して4年の月日を伴にした気管支鏡室。
感慨深いものがありますね。
そして、2週間の入院期間を経て、7月末にリニューアルオープン!
最新の機器が揃いますので、今から楽しみです。
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