この日は、いよいよ自分の発表の日です。
ポスターディスカッションで、私は喘息のセッションでした。前半は自由にポスターを見て回り、後半は3つくらいのテーマに分けられ、座長による小括を挟みながら全部で18演題の発表が行われました。
私は、ACOSの診断に関する発表を行いました。英語での発表には慣れていないこと、英語力には自信がないため、どんな質問が飛んでくるかドキドキしながらの発表となりましたが、なんとか無事終えることができました。
私は、ACOSの診断に関する発表を行いました。英語での発表には慣れていないこと、英語力には自信がないため、どんな質問が飛んでくるかドキドキしながらの発表となりましたが、なんとか無事終えることができました。
この後は、自分の発表が終わったこともあり、終始リラックスモードでした。午後からは、気管支鏡関連のポスターディスカッションと、COPDに対するdenervationのセミナーを受けて会場を後にしました。
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全体を通じて、今回の学会参加は大変有意義なものでした。(ただ聴講した内容がCOPDや気管支鏡など自分の興味のあるものに偏ってしまった感はありましたが)
ここでは、お伝えしきれていませんが、他にも最新のトピックスや研究の情報を得ることが出来、視野が広がりました。また、他の施設の先生方とも交流する機会をいただき、大変刺激を受けました。これらを還元して日常臨床に生かしていきたいと思います。
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